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高嶋美里毒舌コラム

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32働きたくないから結婚という発想が離婚を生む
31平均初婚年齢
30離婚した人の言葉、未婚の人の言葉
29未婚男性の7割が専業主夫OK
28婚活女の分類その1「遊んで暮らしたい婚活女」

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働きたくないから結婚という発想が離婚を生む
腰掛けという言葉が昔ありました。
結婚までの腰掛け就職のことです。
むしろ腰掛の方が一般的で、定年まで仕事をしようという女性は少なかったのです。


それが可能だったのは高度経済成長期で、男性のお給料がある程度保証され、終身雇用で、年功序列だったからです。


いまはどうでしょう。


能力のない人はどんどん職を失っていますし、出来る人と出来ない人の間に、明らかな貧富の差が生まれています。


年収200万時代と言われる一方で、年収2000万以上の人も増加しているのです。


ただし平均年収が下がっていることを考えると、年収2000万以上の人の増加より、年収200万の人の増加の方がはるかに大きいと言えます。


そうした中、将来が不安だから、一生働くなんて嫌だから、という理由で婚活している女性が幸せになれる確率は低いと言わざるを得ません。


まずは自立する。


自分の食いぶちは自分で稼ぐ。
その上で、生きていく上でより充実できる適切なパートナーを探す。


そういう方向で婚活しないと、


こんなはずじゃなかった!


とすぐ離婚することになってしまいます。

平均初婚年齢
2008年度の平均初婚年齢は男性が30.2歳、女性が28.5歳で過去最高を更新。
生涯未婚率は30代前半の男性、20代後半の女性でおよそ50%に上る。
また、女性の生涯未婚率(45〜49歳と50〜54歳の未婚率の平均値)は、2035年には226%〜13.3%で、女性の生涯未婚率の上昇が予測されている。
(オーネット調べ)

60年代生まれは負け犬世代
“モテ”と“キャリア”の歴史その2
“負け犬世代”は男に期待しすぎた
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060825/108657/?P=1


なかなか興味深い記事だ。
1960年代生まれの女性は、もっとも結婚しない負け犬世代なのだそうだ。

確かに私の周りの1960年代後半生まれの女性の半数は結婚していない。

60年代生まれは「日本の史上初の、一番結婚しない人たち」になるらしい。

彼女たちは、バルブの真っ最中に女子大生だった。
ジュリアナで踊り、三高の男たち複数とつきあい、キープ君だのアッシーだの貢君だの
にブランドバッグを買ってもらって質屋に入れてしまうという恐るべき女性大生の世代だ。

「いい女になればなるほど、いい男が寄ってくるなんて大間違い」

これにも大いに頷いてしまう。

記事を読んでいて笑ってしまった。
もし私がどんな男が好み?って聞かれたら真っ先に
「尊敬できる人!」と答えてしまう。
尊敬できるのは、「自分よりも頭のいい人」だ。

この、結婚しない世代の女性たちも、やはり男には自分より出来る男、尊敬できる男を求めるらしい。
自分を磨けるだけ磨いて、いい男が寄ってくるのを待っていたが、いい女になればなるほど、つりあう男は減ってしまい、誰も寄ってこない。

そして自分より格下の男を選べずに、生涯未婚へと突入していく。

今、アラフォーと言われる世代の人たちだ。

私はもうこの世代の女性は結婚なんかしないでこのままキャリアを突き進んでほしいと思ったりもする。
結婚しないことが何で「負け犬」と呼ばれちゃうのかなあとちょっとそこは違和感あるけれど、結婚しないアラフォーもホントは結婚したいのだとすれば納得せざるを得ない。

三高男は引く手あまただが、三高女は敬遠されるばかりだ。

それだけ情けない男が多いってこと。

これがアメリカなら、三高女は同等の三高男とつきあって、うまく生活していけるのに。
日本の男性は、女が下じゃないと嫌らしい。

女が自分より何でも出来てしまったら、男の沽券にかかわるから?
小さいね。

でも逆に、女性もいつまでも自分より上の男を、と望んでいるわけだから、どっちもどっちと言えるかも知れない。
男も女も、自分と同等の相手を望めばいいだけなのに。

男は自分より下を、女は自分より上を望む。
だから、より上の女(60年代生まれの磨き抜かれたアラフォー)は必然的にあまっていく。

私たちの世代は、親の言葉も学校教育も、アニメや本もみんな、男が女を守って助けていくものという潜在意識を刷り込んできた。
でも今の子供は、そういった刷り込みがない。
プリキュアは女がイケメンに変身するココとナッツを助けるんだから。

だからってやっぱり、高学歴高収入の女性が、低学歴低収入の男と結婚して、専業主夫が増えるってことはないような気がする。

自分より下の男と敢えて結婚するくらいなら一人の方がいい。
女は結婚しなくなり、子供が欲しければシングルマザーになる選択をするのが自然だと思う。
それともプリキュア世代の子たちは自分より下の男と結婚してもいいと思うように、変わるかな?
離婚した人の言葉、未婚の人の言葉
いろいろな人が結婚、離婚、非婚について語っていますが、私は実際に自分が体験したことしか本当の意味では理解できないと思っているので、結婚していない人が結婚について語っていたり、離婚していない人が離婚どうこうというのは、机上の空論と思っています。

そういう意味では私は離婚経験がありませんので、離婚について語る権利はないと思っています。
私が離婚について言えるのは、親が2回離婚して3回結婚したことに関して子どもとして感じた部分だけです。

結婚に関しては一回していますので、その中で得られた感情や状況からの判断になります。

非婚がいいかどうかは、一度結婚してしまったため、性格には言い難い面があります。

遠めの芝生で、誰しも自分にないものを求めるからです。

結婚している友人たちの中に、この人は結婚して本当に幸せでよかったと思える人はいませんが、だからといって、夫婦のことは夫婦にしかわかりませんので、外から見ただけでは正確なことはわかりません。
恥ずかしいからそういうポーズをとっているだけにすぎず、本当は心の底から幸せを感じているかもしれませんしね。

一方離婚した知り合いはほとんどが幸せそうですが、それももしかしたら外面的に虚勢を張っているだけで、本当は後悔してるかもしれませんから、人がどうこう言ったからという理由で、何事も判断できません。

私は私の生きてきた環境の中で思う事を書いているし、アンケートを行っているのは、私とは違う経験をした人がどう感じるのか知りたいと思うからです。

未婚の知り合いは、結婚したい派と、結婚したくない派と半々です。
それぞれの言い分を聞くと、なるほどどちらの気持もわかります。

離婚した人、離婚したいけど我慢している人の話もよく聞く機会があるのですが、それもまあ言い分はわかります。

アドバイスを求められた時に一番重要なことは、
何か周りの状況によって仕方ないと諦めたり、
どうにもならないと重た高嶋美里利するのではなく、

自分は本当はどうしたいか
どう生きていきたいか

自分を主体にまず考えてみるように勧めています。

対話の中でそれを見つけられる人も多くいます。
結局、自分を曲げて何か決めても、良い結果は生みません。

まわりのせいにせず、自分はどうしたいのか、よく考えてみましょう。
未婚男性の7割が専業主夫OK
草食男子が流行っていますが、今独身で、とりあえず将来的には結婚しようと思っている男性のうち、7割は、妻の収入が自分より多ければ自分が専業主夫になっても良い。
と考えているそうです。
更に、収入の多い女性と結婚して専業主夫になりたい、と思っている男性は3割も!!

だって女性だって専業主婦志望は19%しかいないのに。
男性の専業主夫死亡が30%もいるなんて衝撃的です。

そのかわり、家事でも何でもやっちゃうよ〜って感じらしいですね。

キャリアをなくしたくない女性にとってはもしかしたら朗報なのかな?

日本より何でも進んでいるアメリカでは、すでに専業主夫の地位も確立されているとか。
専業主夫にとって、公園デビューが最大の難関だって。
なんか呑気っぽくていいですね〜

でも私は、女は家で家事育児、男は外でお金を稼ぐ、という昔ながらに決められたライフスタイルより、いろんな家庭がある今の方が楽しくていいと思います。

女だからとか、男だからとか、そういう括りじゃないじゃないですか、人間って。
女でも外で働く方があってる人もいるし、男でも家事が得意な人もいるし。
要は向き不向きの問題だと思うんですよ。

だから、本人たちがそれでいいなら、専業主夫だってありだと思います。

それとまったく同じように、シングルペアレントもありだと思うわけです。

だって結婚したくないけど子供は欲しいって人、いますよね。
何でそれがいけないんだろうと、不思議なんですよ。

こうでなければならないっていう固定観念を捨てて、いろんな人がいてOKな社会になっていくといいなと思っています。

ゲイとかレズとかの差別もなくなれば、もっといいですね。

結婚って形態はなくして、男だろうと女だろうと、好きな人と自由に同居、自由に離れることもできる。
精子バンク卵子バンクを作って、シングルで子供を持つのも自由。
死んだら財産は生前指定していた好きな人(または施設)に寄付。
指定しない場合は、国が没収。

これってよくないですか?
婚活女の分類その1「遊んで暮らしたい婚活女」
学生時代がバブル絶頂だった今の40代女性たちは、社会進出して仕事を持つことに生きがいを感じていた。

しかし、現役女性大生はちょっと違うらしい。

時代に逆行しているようではあるが、なんと将来なりたいものは「お嫁さん」だったりする。
「専業主婦」になりたいのだそうだ。

名づけて「遊んで暮らしたい婚活女」である。

専業主婦になりたい理由は、男と同じだけあくせく働いても給料は上がらず、時間がもったいないから、それだったらステータスの高い男と結婚して、優雅に遊んで暮らした方がいい、という発想らしい。

確かにその通りかもしれない。
下のグラフは、平成19年の会社員の年収平均だ。
サラリーマンの男女別年収平均
(国税庁 平成19年 民間給与実態統計調査の数値をエクセルで表にしたもの)
女性正社員の年収ボリュームゾーンは、100万円以下から300万円台まで。
最も多いのが100万円台となっている。

がんばって働いたってそれっぽっちしかもらえないなら、年収の高い男と結婚して専業主婦になった方がいいという発想も出てくるのだろう。

また、年齢による平均年収の分布は以下の通り。
年齢による年収平均
(国税庁 平成19年 民間給与実態統計調査の数値をエクセルで表にしたもの)全年齢層で、女性の年収は300万円切っています。

仮に年収が300万円だったとしても、年収400万円台の同僚と職場結婚して…という未来より、きっちり婚活して、300+400=700万以上の年収を持つ男をゲットした方が、遊んで暮らせてお得です。

そんな発想から、今の結婚適齢期世代は、キャリアよりも専業主婦思考なのですね。

それには恋愛で自然に知り合った男ではダメで、しっかり条件をチェックして婚活しなければならないわけです。

しかし年収の高い男は婚活する必要がないため、なかなか相手は見つからない。自然の出会いを装って見つけるしかない。

そのため習い事やスポーツクラブなど、金銭的に余裕のある人が通っていそうな施設にせっせと通い出会いを探す。

恋愛感情で一緒にいたいという自然な思いから結婚するのでなければ、確かに条件は大事だし、その中でもお金は最重要。
性格があうとか、顔が好みだとか、そういうのもある程度は大事だが、共働きでお金の苦労をするくらいなら、わざわざ結婚なんかしなくていいのである。

女性が婚活する理由は、99%、生活の安定を求めてのことで、就職と同じ。
最近の若者が気軽に転職するように、婚活して手に入れた結婚生活も、気にいらなければ離活して、相手を変える。

これが現代の結婚である。

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