損害賠償請求
離婚における損害賠償請求とは、慰謝料の請求、養育費の請求、財産の請求などを一括して示す言葉です。
ですので合計で200万円〜500万円ぐらい。
あまり高額な損害賠償はできないと言うべきでしょう。
ただ、配偶者間暴力や子どもの虐待がある場合には、上乗せすることもできるかと思います。
離活の一種として、殴られた箇所を写真に撮っておくと有力な証拠になります。
子どもが殴られた跡を撮影するのは気が重いかと思いますが、手当をしてたとえばガーゼを貼ってしまったりするとケガの状態がわからないので、被害の状態がわかるような写真を撮ってください。
ぶしつけなぐらいの離活によって、家庭の外に知らせることで、子どもと自分の命が守られ、安全が確保されます。
損害賠償請求は極力一括請求にしましょう。
金額うんぬんよりも一括でまとまった金額をもらえるようにしないと、相手の支払い能力によっては「月々一万円の二百五十回払い」にもなりかねません。
離婚における損害賠償請求の中でも唯一分割で支払われる養育費の、滞納の割合が高いことに注目しましょう。
当面の金額を確保することのほうが先決です。
損害賠償の請求と支払いをまとめて済ませることができれば、ともかくも配偶者とは実質的に縁が切れるからです。
損害賠償請求の訴訟は、被害者の被害者意識が足を引っ張って、示談が長引くケースがあります。
自分に被害を与える人とはなるべく早くに関わりを絶ちましょう。
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