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慰謝料

慰謝料は、協議離婚の場合でも、支払ってもらうことができます。

夫婦で相談してあるところで決着がつけば、慰謝料を支払ってもらえます。
この場合には当人同士の納得によるものなので、金額にも上限下限の相場はないものと考えてください。

どうしても離婚だけはしたいときにも、協議の場合は「とにかく慰謝料はいらないから別れて」と言ったら本当に慰謝料はゼロ円になります。
非常に精神力を必要とする話し合いをすることになるでしょう。
相手のことは配偶者としてよくご存知かと思います。
当事者間での話し合いを求めずに、すぐに離婚調停に持って行ったほうが一定額の慰謝料が取れるでしょう。(もちろん、相手に非がある場合の話です。)

慰謝料の金額にはとくに制限はありませんが、今だと、安ければ数十万円ぐらい、最大で500万円が目安でしょう。
「今だと」というのは、昔のように長期にわたる不貞行為を訴えた例がいまの離婚には少なくなっているからです。

判例をあげると、1000万円台の慰謝料は17年から19年にわたる不貞行為に対して課せられています。 1000〜1500万円の慰謝料を認めることだって、ないわけではありませんが、慰謝料の平均額はだいたい200万円前後です。

なお、芸能人の高額な慰謝料は、離婚経験があることで仕事に支障を来す場合を考慮して支払われるものでしょう。
もちろん、協議離婚だと思います。
配偶者に一億円の損害を与える罪を、裁判所が認定するようには思えません。

離婚とお金

財産分与
夫婦の協力において形成した財産を、離婚時に清算・分配することができます。
これを「財産分与」といいます。
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損害賠償請求
離婚における損害賠償請求とは、慰謝料の請求、養育費の請求、財産の請求などを一括して示す言葉です。
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年金の分与
2007年4月から、年金分割制度が施行されました。
それまで会社を通じて夫の給料の中から納めていた年金を、離婚した妻も半額もらうことができます。
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夫婦の財産
基本的に、結婚している間は夫婦は役割分業がなされていると見なされ、その財産には半分ずつ権利があります。
離婚時には身辺財産を整理して、できるだけ均等に財産を分けることが大切です。
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